Concept

コンセプト

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あなたの「ちょうどいい」を見つけませんか?

「仕事、家事、育児、一旦ぜんぶ辞めてみました。」

アプラウド代表・心理コンサルタント佐藤優華

一般常識をお持ちのあなたなら、さぞ驚いたことでしょう。
「仕事だけならまだしも。家事も育児も辞める?!そんなこと していいの?」
そう思ったあなたにこそ、伝えたい。なぜならわたしも、
自分 がそんなことを体験するなんて、想像すらしたことがなかったから。

さまざまな経緯があったのですが、まずお伝えしたいこと。
それは、「でも、大丈夫だった」ということなんです。
自分にとっての大切なものは、なにもなくならなかったのです。
だからと 言って、手放しでおすすめするわけではありません。笑
それぞれの立場や状況がちがうから。
とはいえあなたが思っているほど、
あり得ないということでもないのですよ。
あなたには、あなただけの「ちょうどいい」があるから。

女性は、生きているだけでさまざまなライフステージを迎えます。
だからこそ「わたしはなにがあっても大丈夫」
自分でそう思えるだけで、見える世界が変わるのです。
わたしはライフステージサポーターとして、
女性の相談役を専門としています。あなただけの
「ちょうどよい」を一緒に伴走しながら探し、
日々を安心して過ごせるお手伝いをしています。

長女気質 コンサルタント カウンセラー
「しかし“それ“は突然やってきます」

あなたは、これまで生きづらさを感じたことがありますか。もしくは「長女気質」そんな言葉を聞いたことはありますか?長女気質とは、たとえば・・・

・常識や正しさ、親の価値観に縛られ、周りの意見に振り回されがち。自分のほ   んとうの気持ちを後回しにするのが当たり前になっている。
・自分が休んだり楽しむことに罪悪感を抱きやすい。
・完璧主義で、失敗や自分の評価が下がることを恐れてやりたいことができない。

あなたにも、思い当たる節があるかもしれません。じつはわたしこそ、絵に描いたような長女気質だったのです。 看護短大卒業後、大学病院で働き、夫の仕事でアメリカに渡ります。アメリカで出産後「産後うつ」を経験し、カウンセリングを受け、無事に治すことができました。日本に戻るころ、義母が癌で倒れました。今思えば、2歳の息子を抱えていて初めて の育児でいっぱいいっぱいのはずなのに、長女気質だからこそ「看護師なのに何もできなかった」と言う自責の思いだけが 残ったほどです。 2人目の子が1歳になる頃、看護師として総合病院に復帰。その後、訪問診療クリニックに勤めることに。わたし自身が人一倍、人間関係で悩んできたタイプです。仕事も人間関係も、目の前のことには全力を出すことは当たり前だと思って生きてきました。だからモヤモヤすることや小さな違和感を抱えることがあってもガッツと若さ、力技で乗り越えていたのです。しか し「それ」は突然やってきます。人間関係のトラブル、子供の思春期(子離れ)、自分だけが頑 張り続ける現実(のように思えて)、なにに対してもまったく心が動かなくなりました。「さみしい、苦しい、1日を過ごす ことが辛い」という気持ちが心を占めてどん底に。いまはこうして言葉にできますが、当時のわたしは自分の気持ちをどう伝 えたら良いのかもわからずにいました。今思うとうつ状態ですが、どうしたら良いかわからずに頑張り続けてしまったのですね。41歳、日常のすべてに辛さを感じたわたしは、その時の仕事、家事、育児をやめる決断をしました。

「わたし自身がカウンセリングに出会い、
人生が変わりました」

わたしは、最初にアメリカでカウンセリングを受けたことが大きな転機でした。なぜならアメリカは日本と違い、カウンセリングを受診するハードルが低く、専門家の力を借りることは良 いことだと言う考え方があるからです。そんな機会がなければ 日本の心療内科に行くことはなかったでしょう。その後、紹介で出会えたカウンセラーに2年間通います。ゆっくりと自分のペースですっかり自分を取り戻したわたしは、心理学やパートナーシップを本格的に学びました。生きていれば日々、いろいろなことがあります。けれどわたしはもう、すべてをやめると いうことはないのだろうな、と安心していられます。なぜなら、すべてのことを自分で選んでやっているから。自分のちょうど良いを見つけ、「わたしが選択し、納得した上で行動している」と認識できていることが、自分で大丈夫と思えるきっかけとなりました。かといって、毎日のルーティンは、以前とあ まり変わりません。自分を取り戻せたら、同じことであっても違う意識で無理せず向き合えるようになるのです。

アプラウドではカウンセリングをベースに
あなたの悩みから幸せを見つける
人生のコンサルをしています

たとえば訪問診療でわたしが関わった家族は、ざっと1000世帯を超えています。当たり前ですが、ひとつとして同じ家族はありません。それぞれの立場でひとりひとりが想いを抱えているのです。家族ではなく、そこに関わるヘルパーさんまでも。だから本人が相手のために良かれと思って伝えても、真意が伝わらず誤解が生まれたり、出口のない想いに辛くなっていることがわかったとき、わたしなりに解決するように配慮をしてきました。気づけばこれまでの自分の経験が、他人の思考の整理や 視野の変換など驚くほど活きていたのです。さまざまな家族に接するたび、わたしは苦しくなる人にパターンがあることもわかりました。そう、まさに長女気質の人が少なくないのです。とはいえ、当事者の気持ちも誰よりもわかるつもりです。もちろん解決するのはご本人たちですが、誤解や勘違いで絡まった糸を整理する。それが、わたしの役目です。「1人では悩めば悩むほど同じところをグルグルしてしまってま したが、それを整理してくれました」「私の横に立って私の代わりに“大丈夫だよー安心してー“って 伝えてくれてる感じがしました!」

「私の口癖から思考の癖をズバッと見抜いて伝えてくれるので、凄く近道!と感じます」 サポートした方々から、こんな声をよくいただきます。 このようにあなたの、そのモヤモヤ、絡まっていた人間関 係・・・。どうしたら良いのかわからないところから、自分を 知り、受け入れていくこと。相手だけでなく自分も大切にしていくことは、自分の世界観を広げる突破口になります。 アプラウドではこれらの考え方をベースに課題を明らかにし、 解決への道筋を示す「コンサルティング」を提供しています。 気軽に相談してもらい、あなただけの「ちょうどよい」を一緒に探すお手伝いをし、自分を取り戻す方々の応援を続けています。

長女気質 コンサルタント カウンセラー
長女気質 コンサルタント カウンセラー

佐藤優華 Yuka Sato
Profile

アプラウド代表    認定心理コンサルタント

1975年東京都生まれ。総合病院、クリニック、訪問診療、訪問看護ステーションなど通算20年以上のキャリアを持つなかで様々な立場の方の「なかなか人に言えない想い」を聴かせていただく。様々な心理のプロフェッショナルの方々に学び、長女気質に悩む方へのコンサルを主に活動。また、佐藤優華の四柱推命鑑定を取り入れたコンサルティングも好評。長女気質で悩む方が、自分を大切にしながら過ごすこと、その幸せがどんどん広がることを確信している。

資格:正看護師、ナズルワン認定心理カウンセラー
所属:クイーンズアカデミー認定パートナーシップアドバイザー